卒業制作のテーマ

卒業制作スクーリングが開始された。相変わらず卒業制作テーマは不安定なままだったが・・・・不安定なまま出すと全て却下された。結果的には、自分の住んでいた八幡市のポンコツ街道は、廃車車両のカットが撮影しにくいことを指摘された。過去の卒業制作を見ていると、出るわ出るわ色々なテーマへチャレンジしてきた人達の痕跡が。グヌヌヌ。どうしても自分の頭ではテーマが皆と同じ平凡なことしか思いつかないのだろうと嫌になってくるが考えれば考えるほどユニークなテーマは思いつかない。テーマなんて後付けだ!ってこともあるだろうけど。卒業制作審査となると、まぁ、そうもいかない。

M島先生の講評・・・

  • RAW現像しなさい。
  • コントラストが全体的に低いのでねむい。
  • シャドウ部をもう少し出した方が良い。
  • プリントし直した方が良いね。
  • ハイライト部は問題ないが、画像が全体的に暗い。


まぁ、画像が全体的に暗いのは自分でもそう思う。しかし、シャドウ部は故意に暗くしているので、そこを譲るかどうかは別してもプリントに関してはM島先生の言う通り。作品のテーマ性についてはさほど言われなかった。

N先生の講評・・・

  • フリーペーパーの写真集は続けて欲しい(卒業制作テーマになるかどうかは別として)。
  • フリーペーパーの写真は折れ曲がっている部分は飛んで行きそうで「自由だ!」というイメージがあって面白い。フリーペーパーに価値を求めるという真面目に捉えなくても面白半分でシニカルな視点で作ればいいんじゃないですか?
  • ゴミよりも廃車が売り物であるという価値のテーマに「はっ」とさせられた。それは気付かなかった点であり、着眼点としては面白い。
  • 撮影場所がこれ以上広げられるかどうかが課題。
  • 目線はシニカルなのにテーマを真面目に考えすぎているから、もう少しラフでもいいのではないか?
  • もう少し被写体をドライに撮ってもいいよ。


S先生の講評・・・

  • 価値とかってテーマが大きすぎない?もう少し絞ろうよ。
  • 小ネタを集めてショートストーリーにするとか。
  • 「価値」をテーマにするなら「価値」を撮って小さくまとめて習作を秋口までに作ってきて。
  • 見せ方を考えて。
  • レコードで言えばオムニバスではなく、単体のヒット作品を作ってよ。
  • iPhoneでもいいし、カラーでもいいし、とりあえず撮ること。


正直言うと、ちょっと時間が足らなくて端折られた気がした・・・

O先生の講評・・・

  • フリーペーパーって、俺らから見たら「フリーペーパー」で価値や都市なんだかイメージできるかよ。女性のドアップ顔とか、人の歩いている都市風景とか撮ってこいよ。
  • スナップ写真でもっと撮らなきゃだめ。
  • モノクロのプリントは問題ねーのに、テーマとモチーフが課題。
  • 同和地区をテーマに撮るなんて、撮ってから責任持てるのかよ。そういうのはやめといた方がいい。
  • 廃車の写真は良いがもっと数千、数万カット撮れるのかって話。場所的に難しいならやめとけ。
  • 人気のない公園や場所や空間を撮れ、75mmや80mmの望遠でなく広角て周囲も入れること。
  • ゴミは撮ってるだけじゃねーか。こいつらは文句言わねーだろ。文句言う奴を撮れよ。


と、ここで参考にしたい写真作家(LewisBaltzとか)を見せる。

  • もっとじっくりと空間を撮れ。
  • 歩いて不思議に見える場所を探せ
  • 撮るときには同じ場所で研究しながら何枚もカットを撮影すること。
  • 七月までに撮り直し、テーマなんか考えるんじゃねぇ。
  • テーマなんて先に考えるから頭でっかちになるんだ。

予想していたが、皆さん言うことがバラバラですなぁ。
ここで考えるが先生方は時間がなくて焦る気持ちもわかるが少しずつ整理してみる。
撮り直しって言われそうだからあえて、テーマをブラしていたのは良かったのかも知れない。

  • 廃車工場だけだとカット数が少なくなる。
  • 価値を習作として色々と撮ること。
  • 同和地区のテーマはNG
  • 数を撮ること、テーマは考えるな。
  • 広角気味で撮って周囲を見せること。
  • 歩いて探し回って撮ること。
  • カラーでも撮影すること。
  • 都市の風景を撮影すること。

これだとテーマは白紙じゃん。

自分にとっては、あまりテーマを頭から考えるといけないらしい。しかし、しかしだ・・テーマも考えずに撮ったらセレクトはどうするんだ?そこは考えなくてもいいのかな。もし、もし撮影した作品の中からだったら過去に撮りためた中からセレクトしても良いということになる。いずれにせよ7月10日までにプランは出さねばならないので、6月末最終週までは色々と考えることがある。しかし、文句言う奴にレンズ向けるほど度胸はありませんわ・・。

ともかく自信を持つことだとは思った。
O先生が「俺ならこう撮るね」と言ったカット。





0 コメント: